AUのんびり暮らし

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泣かれると辛かった。。。

オーストラリアの新学期のスタートは1月。
今年からキンディに行っているアッティはルンルン気分でキンディに行き始めました。

ところが2月に入りクラスにちょっと元気すぎる子が入ってきて状況が一変。
自分でキンディの準備をし家を出てキンディに着くまでは楽しみにしているんだけど、いざ室内に入ると表情が硬くなり親から離れられない。。。
どうやらその元気すぎる子が苦手で指で突かれたり、先生の話も聞かず集団のルールも守らず行動するのにびっくりして怖くなったみたい。。。
何とか励ましたり、落ち着くまでキンディでお手伝いしたりいろいろ試したのですが一向に良くならず>_<

さらに3月の東日本大震災でアッティなりにかなりのショックを受けたようで益々私から離れられなくなっていきました。
泣きはしませんが袖やズボンを掴んで離しません。
何とかできることをしたいと考え仕事を再開したことも影響したようです。
私と一緒にいるときはベイビーをかわいがったりお世話したり落ち着いて過ごしているのですがいざキンディに行くとくっついて離れません。
いろいろと試しましたが状況は悪化の一途をたどりついには泣き叫ぶようになりました>_<
泣いている我が子を置いて来るのは辛いです。。。

さて再会した私の仕事、今のところベイビーが月・火・金。
アッティのキンディが水(隔週)・木・金。
なので一定のリズムに乗れないのも悪化させた要因かも?
日本のように月~金で行くわけじゃないのでリズムを掴むのが難しい、さらに私の仕事も毎日なわけじゃない>_<
いろいろ悩みましたが、キンディのスタッフ、特にアシスタントのMrs Oさんがとても理解を示してくれて協力してくれました。
家ではアッティに大人は生活をする為にきちんと仕事をして収入を得なくてはいけないことを教えています。
世の中にはいろんな仕事があって、パパのように会社で働く人、私のように家で子どもの面倒を見るのが仕事の人もいます。
何であれきちんと収入がないと食べ物も買えないし、車のガソリンだって買えません。
アッティはビーチで遊ぶのが好きだけど、私が働かないとガソリンが買えないから行けないと伝えました。
Mrs Oも9歳になる息子さんがいてやっぱり仕事との両立に悩んだ時があったと言っていました。
朝アッティを抱っこして(こちらでは働く側の健康を守る為もあってあんまり抱っこはしません。腰を悪くしたら元も子もないですから。。。)くれるMrs O、アッティが落ち着くまでいろんな話をしてくれたようです。
アッティがある日キンディから帰ってきて
「お母さん、Mrs Oはもう9年もお母さんに会っていないんだって。死んじゃったからだって。」
と言いました。
きっとMrs Oはアッティに友だちと遊んだらきっとアッティのマミーはすぐに迎えに来るよ。すぐに会えるから大丈夫だよ、と語りかけてくれたのでしょう。
いろんな遊びに上手に誘ってくれるだけでなくいろんな話をアッティにわかりやすくしてくれました。

ある時、アッティはまたLoveの話をして
「お母さん、アッティがLoveをたくさんあげるからお母さんお仕事頑張ってね。」そして二人でぎゅっとハグしてそして
「Mummy、Have a good day!」とお別れができるようになりました。
先週からやっとスムーズに別れられる様になったアッティ、キンディでも表情が明るくなり、お友達と遊んだ話がたくさん聞かれるようになりました。
今日は久しぶりにケアしているベイビーを連れてキンディに送っていきました。
離れられるか心配しましたが、一瞬躊躇したアッティですが
いつものようにLoveを交換してぎゅっと抱きしめて
「Mummy、Have a good day!」と言ってくれました。

かれこれ3ヶ月間、親としてどうするのが一番良いのかパパと悩みに悩みましたがやっと我が子の笑顔が戻って本当に嬉しく思います。

きっとアッティなりにパパにもママにも社会的役割があること。
キンディでお友達と遊ぶのがとっても楽しいことを改めて感じる気持ちの余裕がアッティに戻ってきたように思います。

一回り大きく成長したアッティ、来週はいよいよ4歳の誕生日を迎えます。
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by aupokapoka | 2011-06-10 12:31 | Parenting