AUのんびり暮らし

aupokapoka.exblog.jp
ブログトップ

クビ!!!???

一昨日風邪気味だったため会社を病欠したパパ。
昨日は元気に会社に行きました。

ところが夕方帰宅するなり、
「クビになるところだった。。。」
と神妙な面持ちで言うのでびっくり!

10月1日の昨日、会社で緊急ミーティングが開かれ社長直々に今後の会社のプランが発表されたそうです。
内容はブリスベンの研究所は3月で閉鎖。職員は全員3月で解雇。
パパは工場の方の製品の試験をしているラボに属していて工場とラボは今のところ存続。
今後は未定。。。
契約社員は昨日付けで全員解雇。
営業社員や事務職員などもはっきりした数字は示さなかったものの解雇の可能性があり。
という厳しいものだったそうです。
首の皮がつながったパパ、とりあえずですが一安心。
ふぅ~~~~~。

さてパパが勤めるのはジェネリックの製薬会社です。
本社はシドニーにありオーストラリアでは一番大きいです。
アメリカの大きな製薬会社の傘下にあってそこの意向で今後、ブリスベン工場閉鎖!ということになったら私達は路頭に迷うこととなります。(涙)

閉鎖の可能性となる問題は2つ。

①2ヶ月前に国がジェネリック薬の単価を25%下げたこと。
このため業績は悪くないのですが収益が悪化したようです。
②人件費削減の為、インドや中国などに工場を移転する可能性がある。

薬は特許が切れると同じ成分で割安なものを各社が作ります。
成分名が同じでも商品名が違うのはこのためです。
なので日本でも製薬会社の営業の人が病院を回り「ぜひうちの薬を使ってください」と接待などをするわけです。また、新薬の開発はもっと厳しく、長年かけて効果や有効性を確認し、いざ承認にこぎつけても一足早く他の会社がその薬を発売したらその薬にかけた膨大な研究開発費は水の泡です。グローバルな競争をしなくてはいけないので小さな製薬会社は生き残れません。
日本でも製薬会社の合併が相次いだのはそのためです。
それと薬の代金を全額消費者が払うわけではなく国が負担している部分も大きいので国の政策によっても会社の収益が左右されます。
いい薬を作って売っても必ず儲かるというわけではないのが現実です。

我が家はパパの収入で生活しているので会社がなくなったら困る!(家も建てるし)
でもそうなったら仕方がないので家を売って(まだ建ってないけど)仕事を探して移動しなくちゃならないでしょう。
パパ曰く、幸い娘も風邪ひとつひかず元気に育っているし家族3人力を合わせれば何とかなるでしょう!とのこと。
確かに!
健康が一番!!
改めてパパが一生懸命働いてくれてご飯が食べられることに感謝した1日でした。
[PR]
by aupokapoka | 2008-10-02 07:03 | 暮らし